satomingoの記録

アズワン留学中(2017/8/1~)サイエンズアカデミー(2018/4~2019/2)その後の生活の振り返り用。 diaryとして整理のために。 いつでもスタートライン。

4/12 アカデミー生活

自分もみんなも楽な状態でそれぞれの自発的自由意志によって生活が営まれるといいなと思っている。ここにいるアカデミー生は誰もが願っていることだろう。
ここがまさに次の社会の実験場のように思えてきた。人が人らしく生きられる場(生活そのもの)をやれるところまでやってみたいと思った。ここでやれなきゃどこでも無理であろう。
自分や人に強いるものがなく、それぞれの自由意志を認め合えるような自分の状態であること。反応は反応で起こると思うけれど、それにジャッジすることはなく。それについて素直に出し話し合いながらやっていく。なんとなくそんな道筋のようなものが見えてきた感じがする。

少しでも引っ掛かるというのは自分の中に”争いの種”がある状態であろう。それを小さいとか感じてもその元の元のようなところをじっくり見て行くというのが大事な気がした。どこから違和感が生じるのか。その始まりはなんなのか。自分だけではすぐに考えにいってしまうような感じもする。昨日はフンミとたっきーの中で出せたことで少し客観的につかめたように思う。

暮らしが実験の場。プチミ前までとは見えている世界が180度くらい回転した感じがして、かなり面白くなってきた。それもアカデミー生との話しの中で見えてきた感じだ。
一昨日から寝る前に同室のフンミと少し会話をしてから眠りにつくのがなかなかいい感じがしている。どこに向かっているのか、何をやろうとしているのかが少しずつ明確になっていっている気がする。