satomingoの記録

アズワン留学中(2017/8/1~)サイエンズアカデミー(2018/4~2019/2)その後の生活の振り返り用。 diaryとして整理のために。 いつでもスタートライン。

8/5 ワンオペ

4(日)からよっしーが集中研究会に参加している。

午前中は仕事へ行き、13時ー22時まで研究会。
起きて職場、帰ってきて眠る。

という生活なのでよっしーが日頃やってくれていたこともわたしがやる感じとなる

(基本的にはお風呂、散歩、joyへ取りに行ってもらったり、夕飯時の娘サポーター)
事柄的にはそんな大したことない感じだったので事前に大変な想像はしていなかった。

2日間やってみて。

疲れた、非常に。
さて、何に疲れたのだろうか?と思う。
洗濯機を回すのでさえ一苦労。
ぐずるのは夜眠れない時とかくらいだったのが、この日は午前中もクズクズ。

joyでご飯食べ終わり、散歩して、お風呂入れた後にどっと疲れがくる。感じがした。
日曜やって月曜。夕飯の後散歩から帰ってきた時にハブの美代子さんが眼中に。
少し迷ってる様子で美代子さんが近づいてきた。
「何かしてほしいことある?」
こう聞いた。
わたしは「事柄的にして欲しいことはそんなになさそう、でも娘はわたし一人だとつまんなさそう」
こんな風に答えていた。

わたしの中では事柄よりも自分の心の状態な感じがした。
よっしーがいると毎日のように話す時間がある。
少しでも心の内を話せるというのがわたしにとって大きい気がしていた。

美代子さんとほんの5分くらい話しただけだった。
娘、それまでムスっとというか無表情(わたしにはつまらなそう)に見えていたのが
満面の笑みになった。
わたしの心に風が通った感じがした瞬間だった。

わたしが満たされるほど、娘も満たされる。

外へ散歩に行ったり、誰かに会ったりとか違うおもちゃを与えたりとかいうことよりも
母親がどれだけ満たされているかが娘の満足にもとても繋がっていると感じた瞬間だった。
わたしは娘にいつでも100の愛情で接せられる。
その為にわたしの心がいつでも100満たされているということが重要な感じがする。

洗濯物を寄せるのでさえ大変に思えてきた。
りっちゃんにヘルプをだした。

もっと日常的に心の会話をしたいと思った。
よっしーとだけでなく。

週一でチェリッシュの二人ともプチミの時間を設けてもらっているが、先週は集中研でなかった。二週間に一度になることもわりとある。
不思議なくらい元気になって次の活力へとつながる。
常に身近にいると思うんだけど、わたしが常に心を開いているのは夫くらいなのであろう。
心の友だちが欲しくなっちゃったりしたけれど、きっとそうじゃない。
自分が常に心に重きを置いていないのであろう。
常にオープンではないのであろうか。

 

満足は循環する。
外から何かを取り入れることではない。