5/4 そのままでいいから

3日前。よっしーがわたしが感情的になっている時に話す会話にもう疲れた。自分も癒して欲しいんだというようなことを聞いた。

わたしに悪感情や引っ掛かりがない状態に。変わって欲しいと聞いた。自分が変わるようなところに重点を置いて欲しい。今のままではよっしーは嫌なんだ。わたしが変わらななければならないというように受け取った。

わたしはスタディツアーが終わるまでよっしーのことを待っていた。安心を求めての行為。日々の不安の積み重ねがピークに来ていた。

しんどくなっていたのをよっしーに聴いてもらおうとしていた。でもそれを吐き出す自分に、よっしーがこういうのがもう嫌で疲れるんだ、と言いわたしはその言葉を自分の解釈で受け取る。よっしーでなく他の人に聴いてもらってくれと。

シンドさのピークに拍車がかかり、心が死んだような感覚になる。アカデミーで引っ掛かり、よっしーとのことでも引っ掛かかったらもう此処には居場所がない。

元の社会へ戻り檻の生活へ戻ろうとしていた。