お酒

何をしに来ているのだろう？

帰ってきたらぐちゃぐちゃに見えたダイニング。今日もお酒を囲んでる3人。今日開けたであろう一升瓶が残り1/4。それにビール瓶も転がっている。昨日も飲んでいて、今日も飲みすぎているとか見えている。お正月はとかそういうので許せていたのだろうか？全てわたしのフィルターを通って見て解釈してるんだけど。

ここに何をしに来ている？お酒を飲むのは何をしている？何がしたくてここからまた居酒屋へ行くのだろう？と声を掛けた。瞬間の◯◯感で動いているように見えた。わたしはナニカに反応していた。行かないでいいじゃんと思った。明日もあるからとか明日も元気で過ごしてほしいとかそういうので止めようとしたりした。明日は休みなんだよ〜と言われたら、あぁそうなの。これ以上言えない感じ。結局わたしは寂しかったのかな？仲間に混じりたかったのだろうか？でもお酒に酔ってそれで得られるものはナニカ違和感を覚える感じがある。お酒がダメなわけではないけれど、本当の安心な状態や満足した状態ではなくすごく一時的なもののようにみえて仕方なかった。

自分もお酒を飲み酔っ払っていい気分になるのが好きだと思っているところがあるんだけど、ちょっとこのことが引っかかっている。

何か彼らに言いたくなる自分がいる。動かそうとまたしている感じがあるな。

わたしはどうして欲しかったのだろうか？

お酒がなくとも満たされているがある気がしている。