satomingoの記録

アズワン留学中(2017/8/1~)サイエンズアカデミー(2018/4~2019/2)その後の生活の振り返り用。 diaryとして整理のために。 いつでもスタートライン。

11/21-24 浜松にて①

・浜松でやってみて
トモ・リキは持続可能な社会づくりカレッジとスクールのコースの幾つかに参加している。「話し合いが出来る関係」から自分が描く未来へとの展望を目論んでいる感じに今は思う。そんな2人と話し合いの場を持てた。自分からの設定は敢えてほとんどせず、”なにかしがらでなく集中して話をする時間が持ちたい”という気持ちだけを伝えて、いつもの話し合いの場のような環境で行った。
それで思うところや感じたところを聞いてみたいと思ったからかな。話し合いやくずれない人間関係が大事だ!とわたしが浜松に居た頃にも2人は口にしていた感じだったが、どうも目先の事柄や電話やメッセージ、訪問客などに対応するような風潮があったのが気にかかっていた。それと話したい気持ちはあるがトモちゃんの都合次第と事前に聞いていたのもあって、本当に話し合いの時間が持ちたいかの気持ちがイマイチわかならないまま浜松入りしたのもあるだろうか。
アズワンミーティングの資料や、サイエンズメソッドの資料を用いてやってみるという方法もあるなと思っていたが、そういう形からでないところでやってみたらどうだろうというところもあったかな。
どっちかというとすごく実験的でとりあえずやってみるかに近かったように思う。
それまでの自分だったらリードしてくれる人がいて自分はサブ的ポジションがいいくらいに思っていたが、その前の週の留学生ミーティングで照子さんの”やりながら知っていくのもあるよね”というコトバがすごく印象深く残り、やってみようと思った。
そしてサイエンズメソッドについて10月からサロンでぐぐっと探求してきたのもこれが何処でも誰とでも用いれるというところに留学中の目標に「サイエンズメソッドを使えるような人になる」というのが自分の中で明確になったところも手伝った気がする。そんな中での感じたこと。
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場所の設定と時間の設定はした方がいいかなというのを思った。
それは途中あやちゃん一家が訪れその後岬ちゃんが中に混ぜてほしいと入って来たり、ずっと凛ちゃん(小5)が側でイヤホンを付けながらだが動画を見てたりしてたりというのがあって自分としては3人が集中出来ない感じだったなと思った。
それとリキさんは途中抜けるというのも最初聞いていて時間大丈夫かな?と気にかかっていた。そういうのが頭の片隅にあるのとないのでは質が違ってくる感覚がした。
時間というものを有効的に使いたいというのも出て来たかな。時間の本来とでもいうのか。
それとまずここでは”何のために話し合おう”としているのかというような焦点合わせのようなものもあるといいなと感じた。それは3人集まったところでトモ・リキが最近の問題と思っているところやひっかかっているところをすぐに吐き出しあっていたからだ。それだけ話せる時間が持ててなかったり安心して出せる場面が少ないのだなとも感じたのだけれど…。

話す内容(何の話をするのか)というような受け取り方をリキさんはしていたように思うが、わたしの中ではどうする?こうする?よりもどうありたいか、本当はどうしたいかという部分、その前にその時どう捉えなにを感じたかの気持ちに近い本音の部分に焦点を当てていこうとしていたかな。そんな問いかけもしていたがまず最初の段階でどこにフォーカスしているのかをハッキリ知ってから移行していくのがいいような気がした。でも焦点を当て続けられる人がいればわざわざ目線合わせ(資料読む)とかなくても出来るような気もするのだが…。
いきなり資料を出してそこで抵抗感を感じたら終わりだという経験があってそう思うのかな。
つづく・・・