satomingoの記録

アズワン留学中(2017/8/1~)サイエンズアカデミー(2018/4~2019/2)その後の生活の振り返り用。 diaryとして整理のために。 いつでもスタートライン。

形と現れていくもの

”形ではやりたくないそれは対処療法に近いから”というのはつまり意識だけでやりたくないという感じだろうか。
最近、様々な所で「これ形からっぽいなぁ」と感じることがある。
例えば、アズワンミーティング。トモちゃんの描いている未来への構想。
そういうイメージから来るものも形に見えてきて仕方がない。
自分の中でなにか新しい眼鏡をゲットしたかのような感覚にも陥っているのかもしれないが、なんとなく見えてくる感覚(人の話を聴いてる時の感覚)が浜松へ行ったときから変化したように感じる。
土曜の留学生ミーティングの中での気づきも大きかったように思う。
アズワンミーティングやサイエンズというものが最初からあるわけではない。
それは一つの事をやっていたら出て来た現れたものにすぎない。サイエンズメソッドもそうであろう。だからアズワンミーティングというものがしたいわけではないのだと思う。でも自分の実際は「これはアズワンミーティングになっているのか?」という疑問が出てくる。一つを実現する為に研究していたら現れたものがアズワンミーティングだったというわけである。留学生社会の実現はその前から始まっているのだなと感じた。
それが一つを実現するための現れ。
わたしの中ではそれをやれば実現出来るのかといったらどうやらやはり違いそうだぞとなってきている。その前に”知る”という時間がここ鈴鹿ではあるというのが浜松との違いを感じた。むしろここでは知るという時間に力を入れているように感じる。この部分がけっこう重要に今感じている。
知るための時間や機会が様々な場面で用意してくれてある。
知っていくということをしているうちに自然と現れてくる(実現していく)といのを留学生は今まさに体感しているのではないかと感じている。
”やりながら知っていく”それをやっている今の留学生活なのかな。

〜現時点での留学生活の位置づけを自分なりに〜
・サイエンズスクールはまさに”知るため”の集中した時間
 コースの内容をベースとした暮らし
・サロンやゼミで日常を題材に知っていく、やってみる
・月1留学生のための”知るための講座”
・留学生ミーティングはチャレンジの場
・職場で実践、自分の無意識の領域に気づく、本来の仕事とは?も知っていく
・留学生研究会で留学の目的に適っているか、の研究 留学生活になっていくには
 一週間留学生活してみての振り返り
(・各地のアズワンミーティングで自身を試す場、自分の現状を知る時間)
・月1食事会で1ヶ月やってみての振り返りと次の1ヶ月をどんなテーマで過ごすか自身のためと他の留学生の1ヶ月とこれからを知る時間