satomingoの記録

アズワン留学中(2017/8/1~)サイエンズアカデミー(2018/4~2019/2)その後の生活の振り返り用。 diaryとして整理のために。 いつでもスタートライン。

12/19 弁当屋

久しぶりに入った。
ライン開始してから20分くらいに精神的にしんどいと感じ「帰りたい」と隣の井手っちに言った。正確には「脱出したい」とだけど。最近出てくるこの”脱出したい”どういう感じなんだろうか?
自分のやってることは普段と変わらず蓋閉めで、”動作的にはほぼ同じ”なんだけれど、頭の中の”考え”が忙しくなっている感じかなと思う。
スピード上げて、早くして〜とかに全て従順に合わせているのがある。みんなが言ったこと、なるべく一人一人の意見に合わせるみたいな。一人でも取りのこぼしちゃいけないって思ってるかな?大変そうに見える人に合わせる傾向がある。


一番大変に感じたのはスピード調整で、今までのようにやってみるとガクガクっといきなり早くなったり遅くなったりする。微調整がまた一段と難しい感じがした。
ここに一番神経使った感じかな。途中からゴウさんが調整し始めて、結果的に500個/hペースになっていた。もう盛りつけのメンバーがどうとかではなく単なる蓋閉めマシーンのロボットのようにやっている自分がいた。自分本体と動作が別人に思えた。
なんかロボットみたいに手動いているよ〜って感じ。

原因というか盛りつけに手間がかかるものが多く人手が欲しかったにも関わらず、4人でスタート。来ることになっていた人は違う人が来ないポジションを補っていた。
最初それで無理矢理やった時点でもう疲れが出ていた。この辺りからマニュアルがあれば楽なんじゃないかっていうのが頭をよぎる。
そして前日にある程度コントロールする人とか、前日じゃなくても当日に全体みれてポジション決めるひととか居るといいんじゃないか?とか出てくる。
なぜこんなにツライ気持ちになって盛りつけしているんだろう。留学の為の試練で修行に思えて仕方ない。早くこの”盛りつけ”から違う職場へ移動したいとかも出てくる。

ライン盛りつけで精神的に疲れたくない。楽にのびやかに気持ちよく盛りつけしたいと思うんだけどな。もっとみんなと一体感を味わいたいとかもある気がする。