本来のお母さん
アカデミー生活も残り二ヶ月となった。
どこを重点に生活して行こうかというのはしばらく前からの課題だった。
この12月まで1ヶ月間くらいは具体的にどのあたりを見て行ったらいいのか、、、
不明確だった。
よっしーと話し合いができるようになりたいとは思っていたが、そこからコースへ行きたいとかなっていた。
自分自身としてどう成長したいのか。
内観から帰ってきてからもモヤモヤしたような感じだった。
まずは最少単位の家族からひとつを実現したいと思いつつ。
そこかなというのは何か今ひとつパッとしなかった。
ミエさんに少しボヤいたあたりで、閃いた感じがあった。
「お母さんになるための準備」
どこまでいけるか、近づけるかは不明だけれど
本来のお母さんに近づきたいと思っている。
”良くも悪くも子は親見て育つ”
穏やかな母でありたいとは思うものの、その具体的な像はまだまだ知らない。
子どもの成長とはどういうことだろうか?
本来の子どもの姿
本来の母親像
自分の目指す母親像
このあたりを明確にしていくことが今のわたしの重点を置きたいところかな。