satomingoの記録

アズワン留学中(2017/8/1~)サイエンズアカデミー(2018/4~2019/2)その後の生活の振り返り用。 diaryとして整理のために。 いつでもスタートライン。

1/29 ティータイムmtg

今日から留学生 午後のミーティングが始まった。
ジンちゃんやフンミから自主的に設けようとなったミーティング。
よっしーが弁当屋でその日入っている人と振り返りミーティングを12月の中旬からしていて、弁当屋に行っていない人も参加出来たら〜というのが始まりだったらしい。

まずはどんな場にしたいかとかどんな気持ちでこの場に来ているかをそれぞれ出し合った。その時の自分の状態は?と思うと誰かの発言を聞いてすぐに何かを言いたくなっている自分がいる。”言葉”にすぐに反応していたのかな?その人の発言する前の気持ちや心はどうなっているのだろう?という意識はあったように思うが。頭の中では自分がイメージした世界を伝えたくなっている状態。”分かってもらおう”としている感じかな。


9人集まったが、誰か一人が発言するとすぐに連想ゲームのように飛び火していく。
フンミが実際に焦点を当てようとしているように時より思えたが、それから誰か発言してそれが考えでどんどん膨らんで何かを言っている、そんな感じがした。
これからどんな形になっていくのかわからないけれど、その時のそれぞれの心の状態がその場に現れて行くようなそんな感じもしている。やりながら探りながら知って行く。
すごくゆっくりになるかもしれないが、目先のことにとらわれずゆっくりじっくりやってみたいというのを今思っている。

その後の夕飯で7人くらいが集まっていた。
最初、たくさん集まるのはイヤだなというのが出て来た。
4人から始まったのが徐々に増えていった。何をイヤとしていたかというと前回のみんなで食事したのが蘇って来た。その場を見てどう感じたかというより、自分の記憶の中のものに反応していた感じがする。

ふと、自分はどう食べているのだろう?と思った。
あまり目の前のモノをじっくり味わっている感じがしなかった。
おいしく食べてはいたが、考えからくるものに関心が向けられていたように思う。
結構急いで口に運んであまり噛まずに。次へ手を伸ばす。
その時食べたいかではなく、なくならない内にというのが先行していた感じがした。
先週の研究会前の食事で感じたのは自身の心の状態と実際の自分への違和感だったのかもしれないなと思った。
そしてゆっくり何がおこっているのか、人の発言に耳を傾けたり、自分の状態で食べるのをストップしてみたりした。面白いなと思った。自分が何かをみて感じたりしたものも全て今の自分の状態の現れなのかもしれない。