satomingoの記録

アズワン留学中(2017/8/1~)サイエンズアカデミー(2018/4~2019/2)その後の生活の振り返り用。 diaryとして整理のために。 いつでもスタートライン。

人生を知るためのコース明けて

明けて帰って来た。感想文を書く前まですごく充実してた気分だった。面白かったな〜なんて浸っていた。書く前にうっかりスクールブログ(留学生の)を斜め読みしてしまった。そこで反応があった。安心に包まれていた状態から一気に外界と引き離された感じを味わった。不安感。留学生というよりよっしーのブログを通して過去のよっしーの言葉に反応していた。
すっかり感想文を書けなくなってしまい、早めに寝てしまうことにした。起きて2時。そこからぐるぐる思考が働き4時半〜感想文を書き始めた。内容的には書きたいことが書けたのか整理出来たのか現時点で全く掴めない感じ。書いている中で「安心」と「人と一緒に居ることと依存」というのがキーワドで出て来た。
よっしーを通して反応していたのは”依存”の部分だった。留学生というのを通しては”安心”ということだった。

今日はコースで一週間振り返ってみてを出し合う時間が2時間くらいあった。
感想を口にすることが出来なかった。今日は留学生ミーティングもあるし感想聞かれたら言うのはやめておこうというのも浮かび上がって来た。聴いてもらいたい気持ちとよっしーがいては言えない気持ち。吉岡さんもいるしな。よっしーとのことを言うのってなかなか言えない。プチミでも出せないし。

 

靖仁さんが「里美ちゃんどう〜?」と促してくれた。

昨日までの自分と打って変わってな表情をしていたんじゃないかな。
とりあえず今言えることを口に出してみて、反応したことを話してみた。
涙が溢れて来た。言葉にしていく中で抑えていた自分に気づいていった。
よっしーが言っていることをそのまま叶えようとしている自分がいた。
よっしーとの関係に安心があると信じ込んでいた。でも違った。本当はなるべく子どもが早く欲しい事、それが今回のコースでも自分の中でハッキリした感じがある。
よっしーの2年待ってくれ!にわたしも留学に集中するためだから!と言い聞かせて来た。本当のわたしの願いは違ったらしい。無理矢理に押さえ込んでいた。
コースの中で母と子、授乳中の親子の事が何度かクローズアップされたのが自分の中のものを引き出してくれたかな。

本当に言いたい事はそうじゃないっていうのは思いながらも、強く思い込んでいる自分がいた。「いてもいなくてもいい関係」「依存でない状態、関係」「新しい社会づくりはわたしと一緒にやらなくてもいい」その最初に言っている部分(かなり表面の現れ)だけを拾ってわたしの中では「よっしーが居なくても大丈夫な自分になろう」「依存はよくない、毎日会わなくていい関係、時間を決めて会おう」「社会づくり一緒にやれないならわたしはなぜ此処に居る?」と…。
よっしーに認められたくて、一緒に暮らしたくてずっとこんなことやってきたんだな。
そしてわたしはよっしーの言葉がきっかけで留学へ来たのだった。
よっしーが居なくても留学へ来たいのかと何度も何度も2ヶ月間、問いかけて来たのだが、それは思い込みの「居なくてもやりたい」だった。
留学を始めてみて、今はよっしーがいなくてもやりたいと思うが、別れたとしたら一緒に留学生はやりたくない。

よっしーの事を追いかけてきた自分が居た事にも気づいた。それはサイエンズの段階の話で。追い越す勢いでそうしたい自分がいた。追い越せば2人とも留学から早く巣立てるような気さえしていた。

今一番に願っているのは自分の心の声に気づき、よっしーの心を聴くこと。自分の心も聴いてもらえること。心と心のやりとりをしたい。そうして一緒に暮らしたい。今すぐにでも。でもその底にあるわたしの本当の願いはなんだろうか?

依存っていうのがどういことをさすのか、なにかとくっついてしまっているような気がした。本当の依存ってどういうことだろう?
授乳中の赤ちゃんのように居なくてはならない存在もあるだろう。
そして形からそうしようってのは無理があるよね…って本当だ。形からやろうとしていた。本当にわたしが心から願ってそうしてようとしたことじゃなくて我慢して抑えこんでそうしようとしていたんだな。自分に強いていた。
コースで1週間とか連絡が取れない、お互いすれ違うというのが結構ある。
そういう期間中はそれはそれで楽しくやれたりするが、やはりよっしーと居たいな〜と出てくる。毎日ご飯だって一緒に食べたいし。
よっしーの本心からの願いを本当に聴けてないと思った。きっとよっしー自身が聴いて欲しいのだろう。現れている部分だけを拾って、よっしーの底にある本心には全くたどりつけていなかった。今、現れているのはよっしーの本当の願いの現れなのだろうか?
形を決めてやってるつもりはないだろうけど、今のままはわたしはもう苦しいよってなっている。結局よっしーにも合わせてきていた自分がいた。

このまま留学もやめて、コースを出たまんま九州へついて行ってしまおうかと思えた。そうしてまた諦めて逃げようとしているのかな。傷つきたくないからそうする。
よっしーの言葉だけで自分の中でなんとか折り合いを付けてやっていくのはもう無理だ。したくない。

本当はどうあってほしいのかな?本心はどうだろう?

よっしーは2人の問題は自分たちでは無理といっていたが、自分の気持ちだけは出来れば聴いてもらいたいと思う。これが問題とは思えないけれども。

本当はよっしーと話がしたい、聴いてもらいたい。
コースを出た後よっしーから連絡はなかった。それで連絡してみようと思ったけど、少し前に「この上と下に住んでいる距離感でメールって伝えたいことがややこしくなる気がするから直接がいいな〜。絵文字とかないと…どうたらこうたら」っていうよっしーの言葉から自分が「自分からメールしないようにしよう。会いたいと思っていたら自らそうするであろう」なんて課していて話を聴いて欲しいってメールするのを止めた自分がいた。