satomingoの記録

アズワン留学中(2017/8/1~)サイエンズアカデミー(2018/4~2019/2)その後の生活の振り返り用。 diaryとして整理のために。 いつでもスタートライン。

4/29 スタディーツアー事例トーク前 メモ

アカデミーでやっていることの中で自分の変化
具体的な事例を通して参加者の人との探求の機会
 
自分自身の変化をどう感じているか?
今までは規則・ルール・法律が何よりも正しいとしてきた感じがする。
守って当然。それがまずあって人がいるようにさえ感じていた。
権利を振りかざして義務を遂行する。そんな感じだろうか。
それが外にあって自分がそうしているというのさえ気づかない状態。
大人ならみんな守って当然(といっても法律は詳しくないが)
太刀打ち出来ないものとしていた。ルールを守っていない人にやらせようとしていた。教えてあげるのが親切なこととおもっていてそうしていた。
コミュニティカフェで共同運営していたけれど、一緒にやるうちの1人は飲食の経験がない人だった。その人が名義で始めた。わたしはオープンしてから関わるようになった。その代表の人に対して、飲食店をやるなら知ってて当然でしょというような衛生面のことやお金の管理などを分からせようとしていた。自分の中でそれくらい分かって当然というようなことを「覚えろ、学んでこい」と押し付けようとしてた。それを知らないのを責めて当然としていた。自分のポジションとして書類の管理や物の整理、衛生面の指導などに全力を注いでいた感じがする。
飲食店ならこうあって当然というのを自身の頭で作り出しているというより、それが外にあるもの。そのルールや規則を知らない人が罪と。
だから必死にそのルールを知ろうとする。
 
そういう外にあると思ってたルールや規則が自分の中で作られたものだということに気づいた。
それを相手にも守らせようと出来ない事をしようとしていた。
変化を感じるのは、人の言動・行動・表情に振り回されにくくなってきた。
何かがあって今そういう現れとなって出て来ている。
よっしーと自分の関係の話しも自分たちだけの問題ではない。
お互いのことを聴き合う時間がある。アカデミー生の中で出す事で客観的になったり、自分でもなぜそれを言ったのか、本当に伝えたかったことはなんなのかと自分を知る時間にもなったりする。