satomingoの記録

アズワン留学中(2017/8/1~)サイエンズアカデミー(2018/4~2019/2)その後の生活の振り返り用。 diaryとして整理のために。 いつでもスタートライン。

入学希望レポートを提出して

4月から「アズワンネットワークサイエンズアカデミー」として新しくスタートして、留学という格子は撤去ということになる。今までのアズワン留学はアカデミーへの序章だったようだ。

入学希望動機のレポート。〆切の前日に色々付け足したり、消したりをしていたけれど”レポート”で頭の中がほぼ占められているのに嫌気がさして「もう出してしまえ」と納得した内容でもなかったけどエイやっと提出した。キリがない気がした。時間がたてばたつほど色々変わってくる自分の心がある感じがする。結局、書かなきゃってなっている時はなかなか進まないもんだなと感じた。〆切があるとかどの視点でわたしは書こうとなっていたのだろう?日曜日のプチミで自分の中で明確になったようなことや感じたものを出し切った感じがして、これがそのままレポートとなればいいのになと思った。

今あるのもを精一杯言葉で表現しようという試みをしてみた感じはする。
片手間にやったわけではないな。
一番の大きな手応え?はやはりこの「書類選考と面接選考」にあたって自分がどうしたいのか?というのを留学生の中で出し合え気づきあえた時間がなによりの価値だったように感じる。

今日は宏治くんが「レポートは昨日の夜もう出したよ。一年やるつもり」というのを聞いて嬉しい気持ちがこみ上げた。
アズワンハウス(新しい寮)で今居る留学生たちと一緒にやっているイメージが頭の中で繰り広げられる。妄想なんだけど、なんだろうなワクワクしている…。自分が居るかさえも分からないことだけどね。アカデミーへの入学を希望する人たちとに気持ちが同じ方向へ一致したような感覚を味わっているのかな?


留学へ来てしばらくはみんなバラバラの方向を見ているように感じていた。
留学生研究会で目的がどうなっているか探ったり、留学生ミーティングを研究したり、なんの為に職場へ行っているのか?と焦点を合わせていくような作業や、より目的に適う日常とは?というのをやってきた背景もあるのだなと感じる。
その中で見えてきたもの、それでやってみてどうか?をまた出して見直してを繰り返す中で今、すごく留学生の日常が面白くなっていきているというのもある。
お互いの中身を知りたい、聴き合おうとする中で自分でも気づいていない心が鮮明になっていく感じがしている。これが実に面白い感じがして、人と話しがしたくなる自分が居る。

いつまでアカデミーで学びたいかは1年とは思っているけれど。
自分の状態によって変わるだろう。レポートのように終わりなんてない感じもする。ここまでいったらというのも分からない。1年後に他でやってみる!というのを目標にやってみるというのも面白いかなとは思っている。

まだレポートを送っただけの段階。面接をしてもらえるかも、受け入れてもらえるかもまだ分からないのだ。未来のことなんて分かり得ない。頭の中に色々浮かんでは来るけれど。その時その時の状況で考えていけばいいのかな?と楽観的に考えているかな。
今の自分はここに不安はない感じがする。

分からないけれど、どちらに進むにせよ未来は、人生は明るい感じがしている。